上尾市で屋根外壁塗装工事!シーリング打ち替え&ムキコート塗装
バルコニーの色が違うのが気になっていたという上尾市のお客様。ご相談頂きお伺いしてみると、バルコニーの下半分のお色だけ変色しておりました。他の箇所についてもチョーキングやシーリングがひび割れて、ハットジョイナーが露出している所もありました。約1年程ご検討頂き、建築系のお仕事をされている親戚の方にお見積書を見せた所、太鼓判を押されたとの事で担当させて頂く事になりました。
ひび割れしていたシーリングの打ち直しを行いました
サイディングとサイディングの間のシーリング材に、ひび割れが生じていました。そのため塗装前に、打ち替え部分のシーリングについては一度外して新しく打ち直し。増し打ち部分については既存シーリングの上から、新しいシーリングを打っていく工事を行いました。
尚、サイディング材とサイディング材の間などの打ち替え部分の後ろには、ハットジョイナーと呼ばれる金物(お家によってはプラスチックなど素材が異なる場合があります)があるため、カッターを入れて外す事が出来ますが、サッシまわりなどの増し打ち部分の後ろには防水紙が入っていて、カッターを入れると破れてしまうため、既存シーリングの上から打っていく工法で行っております。
色はあえて一色に!付帯部の色を変えて締まった印象に
新築時には、外壁のお色などの打ち合わせをあまり行わなかったとの事、気付いたら二色に仕上がっていたそうです。一色をご希望だったため、落ち着いた色でまとめ、付帯部のお色も白から茶へ変更。そのお陰で、シンプルでありながら上品な雰囲気に仕上がりました。
基本はサッシのお色が白なら白、黒なら黒でまとめる事が多いです。色決めの際には、ご自宅のサッシの色を確認し、「他のお家はどんな感じかな?」と意識してみると面白いかもしれません(*^_^*)
ご主人様が気にしていたウッドデッキも塗装しました
ご主人様が後で塗装しようと思っていたウッドデッキも、親方のご好意で塗装することに。「頼りにしてもらうと嬉しくて」と親方。仕上がりも綺麗に、ご主人様にもお喜び頂けて、山本親方と一緒にニコニコ笑顔になりました。