塗装工事開始!でも塗装職人さんってどんな人?その疑問にお答えします。
さぁいよいよ塗装工事開始!でも、実際に施工するのは塗装職人さん。「職人」と聞くとちょっと怖いイメージをお持ちの方も。工事が始まるまでどんなひとなんだろう?と不安に思う方も多いです。今回はそんな不安やお悩みをお持ちの方に、アイスム塗装専属の職人さんについてご紹介します。
職人さんってこんな人たちです
屋根・外壁の塗装は資格を持たずともできるため、若い人からベテランまで幅広い年齢層の職人さんがいます。
たとえ若い職人さんであっても10代からから手に職を付け、高いプロ意識を持つ人もいますし、ベテランの職人さんであれば、いわゆる職人気質で不愛想かといえば、そうではなく人当りの優しい人がたくさんいます。
アイスム塗装と契約している職人さんたちは、みんな一定弊社の定める基準(施工技術やマナーなど)をクリア職人さんたちです。定期的に勉強会などを開き、技術やマナーなどについての学んだりして日々お客様に喜んでもらえるよう努めています。
そのため、挨拶やマナー、現場の整理整頓、お客様配慮など、お施主様からお喜び、励ましのお声をいただくことも多いことが特徴です。
もちろん、中にはお叱りのお言葉を頂戴することもありますが、そのような場合はしっかりと頂戴したお言葉を真摯に受け止め、改善に繋げております。
もし、工事中に何か気になることがありましたら、担当営業に限らず職人さんにお気軽に質問してください。
気になる職人さんのマナーについて
アイスム塗装の現場に入る職人さんは基本的に以下のことを守っています。
- 気持ちの良い挨拶
- 現場では禁煙
- 現場の整理整頓
塗装工事ではお施主様はもちろんですが、ご近隣の方への配慮も必要となります。例えば、お隣のお家で工事している時、そこの職人さんが目も合わせず、挨拶もない。そんな経験をされたことがある方もいらっしゃると思います。弊社の現場に入る職人さんはお施主にはもちろん、ご近隣様にも挨拶も行っております。工事を進めるうえで、みんなが気持ちよく過ごせるよう取り組んでいます。
次に最近ではとても減りましたが、タバコを吸う職人さんもいます。現場は禁煙とし、もし喫煙する場合は公共の喫煙場所や車の中で吸うようにしています。ですので、タバコが苦手な方でもご安心ください。
最後に現場の整理整頓です。整理整頓はすべての仕事の品質に共通する大切なことです。現場が汚い工事は、不良施工に繋がるリスクが高いと言われています。加えて不慮の事故や思わぬミスになることも。
そうならないためにも、弊社の現場に入る職人さんは整理整頓としっかりと行い、一定以上の工事品質を守り日々施工を行っております。
良くある質問!お茶出しは必要?
結論から申し上げます!職人さんへのお茶出しは『不要』です!
昔ながらのイメージで、お茶出しやお礼を用意しなければならないのかなと思う人もいらっしゃいます。
ですが、お茶出しや工事後のお礼をしなければならないという決まりは一切ありません。
工事の費用はしっかりとお支払いいただきますので、顔を合わせたときなどに「ありがとうございました」という感謝のお言葉をかけていただくだけで十分です。
もちろん、お礼がなかったからといって職人さんや業者との関係が悪くなることも一切ありません!
ご安心ください。
ちなみに、職人さんたちはご自身でお弁当と水筒などの飲み物を持参します。食事は車の中などでとります。現場の地べたに座って食べるようなことは行いませんのでご安心を。
最後に:こんなことしてくれる職人さんも
最後に、少しだけアイスム塗装の現場に入った職人さんの「こんなことしてくれた」という事例をご紹介します。
ある職人さんは写真のように作業中の玄関にお客様が触れたり、ぶつかったりして、汚れてしまわないための張り紙を張ってくださいました。
このような小さな気づかいをしてくる職人さんも。
工事中、お子さんがたまたま受験の時で、塗り替え前の外壁に合格の文字を書いて、みんなで合格祈願をしたり。
私たちはお子さんが怖がったり、気を使わせてしまわないよう、担当営業含め職人さんと一緒に笑顔と声掛けを意識しております。
以上がアイスム塗装専属の職人さんついてになります。このようにお客様に余計な不安やご迷惑をおかけしないよう施工品質をはじめ、挨拶やマナーなどを意識し取り組んでいます。
もちろん、完璧にすべて行えていない場合もございます。時にはお叱りのお言葉も頂戴することもありますが、日々反省と改善を行い、繰り返さないよう、さらに良くしていけるよう努めております。
塗装工事はとても大きな買い物です。ひとりでも多くの方に喜んでいただけるよう私たちアイスム塗装も職人さんも一丸となって注力して参ります。もし、わかないことやお悩みなどございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。