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さいたま市の屋根・外壁塗装専門 i-sumu塗装

塗装工事の基本は3度塗り!でも3度塗る理由は何?疑問を解消!

公開日:2020年9月18日

はじめて外壁塗装工事をする方はご存じないかもしれませんが、実は塗装は1度塗るだけはなく、3度塗ることが基本です。外壁塗装は建物を外部の紫外線や雨、風などから守る役割あります。塗装することで建物に塗膜ができ、この塗膜が外部から住まいを守ってくれます。

 

この塗膜の効果を最大限に発揮するために、塗料メーカーによって下塗り、中塗り、上塗りの3度塗りが決められています。

 

今回はこの「3度塗り」について詳しくご説明します。

 

中には2度塗りあるいは4度塗りを勧めてくる業者さんもいます。決してすべてが悪意ある業者さんとは限りませんが、必要・不要な塗装は後にトラブルと繋がることもあります。正しい知識をつけて、そうならないために備えましょう。

まず塗料本来の性能や耐久性を発揮するためのポイントが下塗り、中塗り、上塗りの3度塗りとなります。

 

塗料メーカーも3度塗を基本として塗料を作っています。この3度塗りを怠ると、塗料の効果や役割が十分に発揮できず、すぐに塗り替えが必要となってしまうこともあります。

 

それでは、下塗り、中塗り、上塗りの順にそれぞれの役割や効果について詳しく説明していきます。

「下塗り」の役割・効果について

とても大事な下塗り

塗装前に外壁の汚れを綺麗するため高圧洗浄を行います。汚れを落とし、クラック(ひび割れ)が入っている箇所を補修したりして下地調整を済ませます。その後いよいよ下塗りとなります。

 

下塗りの塗料は外壁材や劣化状況、次に塗る中塗り、上塗り塗料によって何を使用するか決まります。

この組み合わせを誤ると数年で塗膜が剥がれることもあるため塗料メーカーによってこの塗料にはこの下塗り塗料を使用するようにと指定されています。この下塗りはとても大事な役割があります。既存の塗膜の効果を消したり、中塗り・上塗りの接着効果を高めたりする役割があります。

 

種類もいくつかあり、代表的なシーラーやプライマー、モルタルの凸凹を埋める役割のある微弾性フィラーなどがあります。それぞれ役割や乾燥時間、臭いに差があり、外壁材や塗料、壁の劣化状況などにより使い分けます。

 

この下塗りがしっかりと行われないと、その後の中塗り・上塗りを行っても耐久性や塗料の性能や効果が正しく発揮されなくなるため、とても重要な作業となります。

中塗り・上塗りの役割と効果

下塗りが完了したら、2度目の中塗り、3度目の上塗りになります。

基本的には中塗りと上塗りは同じ塗料です。2度の塗り重ねで耐久性とムラのない均一な塗膜が完成!

 

ちなみに中塗りは次の上塗りを補強する役割もあります。上塗りは最終的な外観の仕上がりを大きく左右します。ですので、中塗りをしっかりと丁寧に行うことがポイントです。

中塗り・上塗りの塗料の種類と費用

中塗り・上塗りの塗料にはたくさんの種類があります。

 

安価なアクリル塗料からはじまり、ウレタン塗料、シリコン塗料、ラジカル塗料、フッ素塗料、無機塗料、遮熱・断熱塗料など。それぞれ価格と性能、耐久年数が異なります。

 

どれを選ぶかは業者さんに現状のお家の状態を調査してもらったうえで、ご自身の希望を伝えて業者さんの専門的な知識と経験に基づき提案してらいましょう。

 

塗料の種類と特徴についてはこちらの記事をご覧ください。

始めて塗り替え工事をする人へ!知りたいNo.1 外壁塗料の種類と特徴!

ポイント:中塗りと上塗りで色を分ける

弊社アイスム塗装では、中塗りと上塗りの色をあえて変えて塗装することが良くあります。

 

これには2つの理由があります。

 

一つ目は、中塗りと上塗りが同じ色だと2回塗ったかどうかわからないからです。色を変えることで、2度塗ったことが一目でわかるようになります。

 

二つ目は、塗り忘れ防止です。職人さんといえども人間ですので、意図せず塗り忘れてしまうことも。そいういったことを防ぐためにも色を変えておくとお施主様も職人さんも安心です。

中塗りは白色

上塗りはベージュで塗装

塗料を定着させるための乾燥時間を守る!

塗料には「塗り重ね乾燥時間」というメーカーごとに決められた塗料の乾燥時間があります。

 

これを守らないと、塗装の効果が発揮されずにすぐに劣化したり、剥がれてしまったりすることになります。中には「早く仕上げますよ!」といったことを言って、本来必要な工期を短縮するために乾燥時間を短くしてしまう業者さんもいたり!

 

そのような事態を未然に防ぐためにも、工事の工程がわかる「工程表」を必ず確認して、塗料の乾燥時間がしっかりと確保されているか確認しましょう。

 

とは言っても「どうやって確認するの?」と思います。

 

乾燥時間は塗料のカタログやメーカーHPに掲載されています。そこに掲載されている乾燥時間と照らし合わせてみましょう。

 

ただし、業者さんによって塗装する環境や時期によって乾燥時間を調整していることもあります。

そういった場合もありますので、決してメーカー指定通りとは限りません。ですので、メーカーの指定時間を参考にしながら、業者さんに質問するような流れで確認をとることをおすすめします。

 

尚、極端に短かったり、長かったりしたら注意です!

遠慮することなく、疑問に感じたら質問して、不安や心配な点を解決しましょう。

塗装工事を成功させましょう!

青色ツートンカラー

いかがでしたでしょうか。塗装工事の下塗り・中塗り・上塗りについてご理解いただけたでしょうか。

 

これ以外にも塗料の選び方や色の決め方など、塗装工事を成功させるポイントはいくつかあります。ぜひ、他の記事も合わせて読んでください!

 

私たちアイスム塗装はひとりでも多くの方のお力になれるよう日々知識と技術の向上に努めています。

 

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