リフォームで実現!夢のキャットウォークで猫ちゃんも大喜び!
キャットウォークをリフォームで実現するメリット
DIYでは難しい強度を出すことができることと、壁やドアを通り抜ける導線を作ることができることです。
壁面に取り付けたキャットウォークやステップは、猫が飛び乗ることや動き回ることで、思っているよりも大きな負荷がかかります。強度不足の場合、固定金具が外れて落下してしまうと、思わぬ事故につながります。お留守番中にケガをしてしまうと対応が遅れてしまいます。負荷がかかることが分かる箇所はプロに依頼し、強度をしっかりと上げておきましょう。
ドアを開け閉めすることなく通り抜けることができる、猫用の抜け穴やミニ扉、とても可愛いですよね!これがあれば、「家のドアはいつも半開き問題」が解決です。
壁に穴をあけて枠を取り付ける作業は、壁の中の筋交いの位置や配線ケーブルの位置などを調べながら行う必要があります。DIYで実現することは難しい部分なので、プロに相談したいところですね。
天井近くに作った、スケルトンの道
ガラス素材で、天井から吊り下げたキャットウォークをつくることも、プロによるリフォームならば可能です。
飼い主さんの目線の先には、猫さんの肉球が!というように、普段は見ることができない下からの姿を見ることができます。ガラス素材でつくると透明なので、室内に圧迫感が出ないこともメリットですね。ガラス素材で、天井から吊り下げたキャットウォークをつくることも、プロによるリフォームならば可能です。
飼い主さんの目線の先には、猫さんの肉球が!というように、普段は見ることができない下からの姿を見ることができます。ガラス素材でつくると透明なので、室内に圧迫感が出ないこともメリットですね。
室内猫との暮らし、増えています
平成30年のペットフード協会の調査によると、室内で猫を飼うお家が増えているとのことです。猫を室内で飼うことで、交通事故や感染症や伝染病の予防につながりますし、迷いネコやご近所トラブルなどの心配もなくなります。
しかし、外に出ないことで、運動不足とそれによるストレス、肥満に注意する必要がでてきます。それらを解消するためにキャットウォークを設置するお家が増えているのですね。
リフォームでアイディアを形に
キャットウォークを含めてリフォームをお考えの場合、人の導線と猫の導線を整理して考えていく必要があります。また、留守中の事故を防止するために、トラブル上位に挙がっている誤飲しやすいものがある場所には行けないようにしておくことも考えた方がよいでしょう。
猫が楽しめるように、暗くて狭い場所を作ること、滑って落ちることのないステップを設置すること、窓の外の景色を見ることができるお気に入りの場所を作ってあげることなど、アイデアがたくさん上がってくると思います。どの場所にどのアイデアを生かすか、相談しやすいデザイナーがいるリフォーム会社を選び、お住まいの中に実現させていきましょう。
私たちi-sumu塗装は、お住まいのリフォームや外装塗装を行っております。お客様の目指す暮らしに合ったスタイルの提案させていただきます。住宅調査の専門家による無料点検も行っております。お悩みやご相談ごとなどもお気軽にお問合せください。