

三郷市にて屋根瓦の補修と塗装を行いました。施工前、屋根は色褪せていて防水性も失われていました。瓦の一部が欠けてしまっているものもあり、シーリングでしっかりと補修していきました。
このように瓦の一部が欠けてしまっています。
屋根瓦の下には二次防水のためルーフィングが敷いてあります。
瓦の欠けた個所から雨水が浸入しルーフィングにあたると何回も繰り返しているうちに雨漏りのリスクが高くなってしまいます。
シーリング材を充填していき、欠けている部分をつないでいきます。
早めの補修で雨漏りから大切なお家を守ることができるのです!
塗装する際に、塗料で瓦と瓦の隙間が埋まってしまう可能性があります。
その時にこのタスペーサーを入れることで屋根と屋根の間に隙間ができ、雨水の排出先ができます。
タスペーサーはとても大切な工程です。
まずは下地調整剤です。
下地を整え、塗料の食いつきをよくします!
続いて中塗りです!
インターバルと呼ばれる塗り重ね乾燥時間を守ることで耐久性や防水性も高まります。
最後に上塗りです。
塗料は乾いて塗り重ねているときに丈夫な塗膜が重なり、期待のできる耐久性になっていくのです!ですからインターバルを守ることがとても大切です!
見た目も美しくなり、防水性や耐久性もばっちりです☆
「これで安心だ」とお施主様も一安心なご様子でした!
普段はなかなかみれない屋根ですが、いつも私たちを守ってくれるお家にとって大事な役割を果たしています。
私たちも定期的に調査をして、お家の健康状態を守っていきましょう。
長年塗装工事を行ってきた経験をもとに、
最適なご提案をさせていただきます。
お家の劣化状況知りたい方やお見積をとりたい方など、
どうぞお気軽にご相談ください。