鴻巣市にて外壁シーリング補修、屋根、外壁塗装を行いました!
鴻巣市にお住いのお施主様。経年劣化している箇所が気になり、どのタイミングでお住い全体の調査をしたらいいのかというお悩みをお持ちでした。外壁の色についてもお悩みで、カラーシュミレーションやサンプルをご提示し一緒に決めさせて頂きました。今回は外壁のシーリング補修と屋根、外壁塗装を行っていきます。
外壁のシーリングの補修を行います。
サイディング外壁にはパネルとパネルの間に隙間があります。
その隙間を目地と良い、シーリング材が充填してあります。
シーリング材は紫外線により劣化し、クッション性や防水性の役割を果たせくなってしまうのです。
塗装の前にしっかりと補修をして塗装の持ちもよくしていきます!
施工前
シーリング材が劣化し隙間が空いている
既存のシーリング材を抜きプライマーを塗布する
新しいシーリング材を充填し均一にならす
施工後
目地のシーリング材の劣化を放っておくと雨水の浸入により外壁が反ってしまったり,ヒビが入る恐れがあります。そうなる前に早めの修繕が大切です!
続いて屋根の塗装です。
下塗り
中塗り
上塗り
施工後
下塗り→中塗り→上塗りと3回塗り重ねていきます。
塗り重ねるときに大切なのが乾燥時間を守ることです。
乾燥時間の時、塗料は余分な水分・油分を蒸発させ、塗り重ねることで強い塗膜を形成します。
インターバルを守ることで塗料本来の力が発揮できるのです!
屋根は濃い色を選択したので重厚感のある仕上がりになりました。
いよいよ外壁の塗装です!
下塗り
中塗り
上塗り
施工後
屋根と同様に下塗り→中塗り→上塗りと塗り進めます。
インターバルと同じように大切なことは基準塗布量を守ることです。
塗料は1㎡当たりの使用量がメーカーによって定められています。
これが基準塗布量です!
基準塗布量を守らないと塗膜の厚みが足りず塗料の力が発揮できないので、基準塗布量を守ることが大切です!
お色は茶色から白っぽいお色で明るいイメージにガラッと変わりますね!
お施主様から完成した際に「イメージ以上の仕上がりだ」とご満足いただけました!!
使用した塗料はこちらスーパームキコートです!
今回使用した塗料缶一部 使用前
今回使用した塗料缶一部 使用後
今回はスーパームキコートという塗料を使用しました。無機の耐候性・有機の耐クラック性を兼ね備えたハイブリット塗料です。
なので耐久性を発揮し、耐用年数はなんと20年以上!
環境にも優しくにおいも比較的気になりにくい塗料です。
外壁塗装完了です!
施工前
施工後
お家の印象も明るくなっただけでなく温かみのある色合いになりました。
「見積もりから工事までとても丁寧にやってくれた」とお施主様にうれしいお言葉を頂きました!
工事をお任せいただきありがとうございました。
「お家の劣化が気になる方」「そろそろ塗装時期の方」
アイスムでは経験豊富な診断士による屋根・外壁点検を行っております。
適切な工事内容・価格をご提案するために工事前の点検はとても重要なのです!
ぜひこの機会にお申し込みください!