奥様必見!洗濯物を干す大切なバルコニーの雨漏りを防ぐFRP防水とは?
バルコニー、こんな症状があったら要注意!
バルコニーの床は紫外線や雨の影響を受けやすいのです。
表面の色褪せや塗膜、防水層のひび割れや剥がれてきてしまっているなどの症状が見られたら要注意です!
バルコニーの防水、実はとても重要。
今回はバルコニーを守る防水工事についてご紹介していきます!
木造戸建住宅のバルコニーの床面に様々な防水が施されています!!
その中でも多く使用されているのがFRP防水です!
FRPとは、Fiber Reinforced Plasticsの頭文字で繊維強化プラスチックのことです。
これを使用した防水層のことをFRP防水と呼びます!
イメージとしては、プラスチックの浴槽が同じ材質ですのでバルコニーの床が
浴槽のような感じです。
家の修繕の目安として良く10年と言われますが、その家が置かれる環境の状況により
劣化具合は異なってきます。このFRP防水層も劣化してしまうのです(>_<)
劣化の状況が軽いものでは、トップコート(FRP防水層を紫外線から守る塗膜)がひび割れしてしまうケースがあります。
その場合は、トップコートで保護し補修します!
しかし、塗膜が剥離していて、FRP防水層が露出している状況の場合にはFRP防水層を重ねて行く方法となります!
施工前
施工後
いかがでしたか?バルコニーは洗濯物を干すとても大切な場所です。
雨漏りなど劣化して洗濯物が干しづらくなってしまうまえに
こまめなメンテナンスをおすすめします。
「うちも同じような症状があるかも?!」と、ご心配なられましたら、お気軽にご相談ください!
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もちろんご相談もお見積りも無料ですので、点検の時にお気軽にご質問ください♪