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さいたま市の屋根・外壁塗装専門 i-sumu塗装

【軒天】実は重要な役割がある!気づきにくい劣化症状と塗装・修繕方法をご紹介!

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今回は「軒天」の塗装・補修です。軒天とは写真のように外壁から突き出した屋根の裏側部分になります。この軒天ですが、見上げないと気づきづらいため、不具合に気づくことが遅くなったりすることがあります。そこで本記事では軒天の役割と良い状態を維持するための塗装や補修方法についてご紹介したいと思います。

「軒天」とは別の記事の「【屋根の名称をご紹介】屋根の不具合を発見!でも名称がわからない!を解決!という記事でもご紹介しておりますが、図の③の部位になります。

 

役割としては、雨風が直接外壁にあたるのを防ぐ役割と軒天によって下地の野地板(のじいた)や垂木(たるき)が露出するのを隠す役割があります。

比較的、紫外線が当たりにくい部位ではありますが、反対に水分が付着すると乾燥しづらくカビや藻が発生しやいという面があります。

 

最近では、軒天のないスタイリッシュなお家も見られるようになりましたが、上記のように軒天は雨が外壁に直接あたるのを防ぐ役割があるので、軒天が無い場合は経年による雨垂れに注意する必要があります。

軒天の劣化はどういったものか

01.カビや藻が生える

軒天は紫外線が当たりにくい分、乾燥しづらいため水分を含むとカビや藻が発生することがあります。

 

02.塗装の剥がれ

表現の塗装が剥がれてしまう症状です。経年による塗装(塗膜)の劣化や中には不良施工による塗膜の剥離といった場合もあります。

 

03.シミができる

軒天に黒ずんだシミができる現象です。この場合考えられるのは「雨漏り」です。長年の雨水などより、水が内部へ侵入し雨漏りという症状として現れます。

 

その他

軒天が剥がれるとスズメやネズミ、ハクビシン等が入り込み住み着く場合も。そうなると足音や羽の音などが聞こえ、不快感を感じることに。さらに糞尿による天井材や構造材を腐食させたり、電気配線を噛み切り停電を引き起こしてしまう危険性もあります。

軒天の補修方法

塗装

◆塗装工事による補修

通常塗装を行う前には高圧洗浄を行い、汚れやカビをきれいに洗い流します。しかし、軒天は水に弱い部位のため、高圧洗浄は行いません。その代わり、ケレンや研磨紙により下地処理を行います。あらかじめ剥がれそうな塗膜は剥がして、塗装後に軒天材の継ぎ目や釘穴が目立たないようパテ埋めで平滑に仕上げます。

 

使用する塗料は、耐水性・通気性・防カビ・染み止め効果に優れた塗料がおすすめです。長期的に塗膜保護してくれるので、とても安心です。

 

◆軒天上張り工事

表面のみに劣化の場合、いまある既存の軒天の上に新たに軒天材を張り付ける上張り補修という方法があります。既存の軒天を撤去する手間がないため、工期も短く費用も抑えて行う事が期待出来ます。

◆軒天張り替え工事

劣化や雨漏りによる破損がひどい場合は、軒天をすべて張り替えます。腐食・破損してしまった軒天材と下地木材を撤去して、新しく下地を組み直し張り替えます。張替工事は劣化・破損した部分だけの補修ができるため、家全体でなく、部分足場での補修も可能です。

 

なお、軒天が劣化している場合の多くは、家全体の屋根・外壁の劣化が進んでいます。軒天だけの補修ではなく、外壁などと一緒に塗装すると良いです。なぜなら、例えば、今回は軒天だけ塗り替えたとしても、すぐに外壁の劣化も進行して結果的に数年後には外壁を塗り替えるといったことになります。

そうなるとまた別で足場を組んで、塗装してといったことになり、軒天と一緒に塗装工事するよりも余計に費用がかかってしまうことになるからです。

 

以上の理由から、軒天が劣化したらお家全体の塗り替えをご検討してみてください。

軒天の劣化症状を判断するのは難しい

軒天の劣化は気づきにくいうえに分かりづらいものです。早めに発見できれば、大きな被害に繋がるリスクを抑えることができます。ですので、定期的に下から見上げてみることをおすすめします。

 

また外壁で気になるところが出てきたら、軒天を一緒に確認することをおすすめします。家は築10年を目安に色々なところで劣化や不具合が発生してきます。そういった症状を見逃さないように心がけましょう。

 

なお、もし軒天をはじめ屋根や外壁で気になるところを見つけたら、専門の業者に一度調査・点検してもらいましょう。弊社アイスム塗装でも、もちろん調査・点検を行っておりますが、専門の業者は他にもたくさんあります。

弊社のみならずインターネットやご近所さんからの紹介、近くのリフォーム会社、チラシなど。色々な情報の中から信頼できそうな業者を見つけてご相談してみましょう。

 

お客様のとって良い工事が実現できるよう、いつでもご支援いたします。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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