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さいたま市の屋根・外壁塗装専門 i-sumu塗装

【まとめ】外壁コーキングのひび割れ!意外な原因と補修方法を解説!

公開日:2020年5月23日

こんにちは、屋根・外壁塗装専門のi-sumu塗装です。

 

本記事をご覧の方は「自宅の外壁コーキングにひび割れを見つけてしまった」方だと思います。

そんなあなたに向けてこんなお悩みを解決します。

 

  1. コーキングって必要?どんな役割があるの?
  2. そもそも、どんな原因でひび割れになってしまうのだろう?
  3. 補修方法はどうやってやるの?もしかして自分で出来る?
 

それではいきましょう!

コーキング シーリング

コーキング(シーリング)とは、専門的には弾性のある樹脂系の目地充填剤のことです。

分かりやすく言えば、お風呂やキッチンに使われている目地の外壁版です。

 

サイディングの外壁のつなぎ目部分にコーキングを注入することにより、つなぎ目のすき間から水が入ることを防ぎ、防水性をアップし、耐候性の高い外壁にすることができます。

 

また、弾力性のあるコーキングは、外壁材の細かな動きを吸収し、破損を防ぐことで外壁全体の長寿命化を実現しているともいえます。

 

つまりコーキングは外壁の耐久性を実現するために不可欠な役割を果たしているのです。

コーキングが劣化するとどうなるの?

コーキングは外壁材と同じように、風雨や熱さ寒さ、紫外線などにより徐々に劣化をしていきます。(経年劣化と言います)
コーキングは主に柔らかい樹脂素材でできています。

 

実はその素材は紫外線に弱く、工事の質の良し悪しが耐久性に顕著に表れる部分でもあります。

 

コーキングの劣化の多くは、ひび割れか剥離でしょう。

そして、そこに至るまでの原因が自然負荷による経年劣化なのか、それとも施工当初の不良なのかの原因究明が重要となってきます。

ここではコーキングの劣化状況と原因・対策をみていきたいと思います。

コーキングのひび割れ

コーキング(シーリング)のひび割れ

コーキングのひび割れ

コーキングの下地部分が見える

1.コーキング(シーリング)の剥離

コーキングと外壁のサイディングボードが密着せずに、隙間を開けるように剥がれてしまう状態を「コーキングの剥離」といいます。

 

このとき隙間からは外壁の裏側に雨水が入りこみます。

サイディングボードの裏面は水に弱く、強度が落ちて、割れたり、反りなどを引き起こします。

さらにひどいケースでは、裏側の木材を腐らせるケースもあるほどです。

 

コーキングの剥離の原因としては、長年の経年劣化でコーキング材が縮んで固まってしまうことがほとんどです。

他に、接着剤であるプライマーの塗り忘れ、過接着となる3面接着、地震などの外部からの振動なども原因となるでしょう。

プライマーとは、主に接着を目的とした下塗り塗料のことです。一度剥がれてしまったボンドのように、一度剥がれたコーキングは再接着できません。

プライマー塗料を塗布し密着性を高める、底部分にボンドブレーカーというテープやバックアップ材を使用するなどがあります。

.コーキングのひび割れ

コーキングの真ん中にひび割れが入る状況は、コーキング部分の劣化や寿命を表していて、補修時期が近いことを示しています。

原因はコーキングの寿命による劣化なので、対策としては早期の補修を行い、定期的にコーキング材を打ち替えることが望ましいです。

耐用の紫外線がよく当たる南側の外壁などは、コーキングの劣化スピードが早いので、耐久性の高いコーキング材を選んだり、上から塗料を塗ったりして、耐久性を上げる方法などがあります。

.コーキングの下地部分が見える

コーキングの下地部分が見えてしまう場合は、新築時の施工や、リフォーム時にコーキング材の厚みが足りないということが原因の場合が多いです。

適切な厚みを理解していない、技術的に未熟な職人さんが施工してしまった可能性もあります。

 

コーキングの厚み(材質にもよりますが、8mm以上が目安)を確保し、状況によってはコーキング自体をカバー材で覆ったりするなどの対策があります。

4.コーキング材がとれている

コーキング自体がはがれてとれている場合は、寿命により硬化して柔らかさ(弾性)と接着力がなくなった場合が多いです。

また、適切に接着できていなかった。コーキング材の選定ミスなども考えられます。

 

コーキングを打つ前に必ずプライマーで下処理を行い、耐久性の高いコーキング材を使用するなどの方法も有効です。

5.コーキング部分の変色や汚染 

コーキング部分の変色は、すぐに外壁に悪影響を及ぼすわけではありません。

しかし、白い外観の建物では黒くなったコーキングは目立ちます。見た目上の問題ですが、なかなか無視できるものではありません。

 

この汚れは砂埃などの付着ですが、実は汚れが付着しやすくなる原因に、“ブリード現象”という現象が発生しています。

 

ブリード現象とは、コーキング材の中に可塑剤(かそざい)という成分が、太陽光などの影響で揮発し、浮かび上がってくることです。

その可塑剤はべたべたとしており、砂埃や雨水などの汚れがコーキングに付着したままになってしまうのです。

 

さらに、可塑剤が含まれているコーキングの上に塗料を塗ってしまうと、コーキング材の可塑剤は、塗料にも影響を与えます。ひどい場合では塗りたて2カ月くらいで目地だけ黒ずんできてしまうのです。

 

対策としては可塑剤移行防止剤を先に塗っておくことや、そもそも可塑剤の入っていないコーキング材を使用することで、べた付きを防ぐことができます。

可塑剤のないシーリングには、変成シリコンやウレタン製のオートンイクシードなどが挙げられます。

コーキング(シーリング)材の補修は自分でできる?

結論、簡単な補修ならDIYで行えます。しかし本格的にやるなら業者一択です。

 

コーキング補修には、「増し打ち」と「打ち替え」という方法があります。

 

増し打ちは傷んだコーキングの上からコーキングを被せる方法です。

DIYの補修をされている方は、この増し打ちをしている方が多いです。

 

一方、打ち替えは劣化したコーキングを全て撤去してコーキングをやり直す方法です。

リフォーム会社がコーキングの工事について話しているときは、基本的には打ち替えを行うことがほとんどです。

 

増し打ち程度の簡単な補修なら、見た目はともかく、初めてのDIYでも問題なく補修できるでしょう。

 

しかし、本格的に打ち替えを行おうと思っている場合は、注意が必要です。

 

一言に打ち替えと言っても、古いコーキング材をはがして新しいコーキング材を注入するのは、言葉ほど簡単な作業内容ではありません。

 

コーキングを打ち込む周辺部分の養生や、コーキング材のカット、プライマリー材を塗り、隙間なく詰め込むことなど、高度な専門技術が必要となり、なにより高所での作業は危険が伴います。

なによりコーキングの打ち替えを家の4面やるとしたら、専用の足場も組まなくてはなりません。

 

コーキングの打ち替えは、やはり専門の業者に頼んだ方が無難でしょう。

 

もちろん、外壁の塗装などと同時に行う方が、足場費用や人件費が節約できるので効率的です。

まとめ

コーキングの劣化は、訪問販売業者に指摘されて初めて気づいたり、ふと外壁を見たときに気づくなど、建物の劣化しているということは見た目にわかりやすい部分です。

 

ただし、どの程度の補修が必要かという点に関しては、複雑で判断が難しいので、業者に依頼も視野に入れましょう。

一部の業者は打ち替えをせずに増し打ちで施工したり、増し打ちでコストを抑えて見積りを操作し安く見せる業者もいるのでお気をつけくださいね。

 

i-sumu塗装ではそのようなことは無いので、お気軽にご相談お待ちしています!

 

コーキング(シーリング)の事例はこちらからご覧ください!
コーキングの事例を見る

 

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